10万円を借りたい時の対処法。すぐにお金が必要な人必見

突然やってくるお金のピンチ。どうしても10万円必要という時に、できることをご紹介します。

働いている人なら、消費者金融カードローンで借りるのが最も早い方法です。

お金を借りる上で、審査があまり厳しくない方がいい、できれば審査なしで借りたいという人もいると思うので、少し手間や時間がかかっても審査なしで10万円を借りる方法についても説明していきます。

また、10万円でなくとも、もう少額でもいいから申し込んだ当日に借りたいという人のために、即日融資可能な方法もあわせてご紹介しますので、お困りの方はぜひ参考にしてください。

アルバイトやパート派遣社員など雇用形態の違いによる10万円を借りる方法についてもまとめています。

様々な角度からお金を借りる方法を解説していますので、ぜひ最後までお読みください。

今日中に10万円借りる方法

なるべく早く10万円を借りたい、できれば審査なしがありがたいという人へ、今日中に10万円借りられる可能性のある方法をご紹介します。

生命保険の契約者貸付

今すぐ、生命保険の契約内容を見てみましょう。解約返戻金が付いているタイプなら、その返戻金を担保としてお金を借りられます。

自分の保険が担保となりますので、審査はありません。

借りられる金額は返戻金のおよそ7〜8割程度になりますので、もし10万円借りるなら最低でも15万円の返礼金が必要です。

手続きは加入している生命保険会社で行いますが、今はWEBから手続きできるところが多いので公式サイトを見てみましょう。

受付時間は会社によって違うものの、平日の14時半くらいまでに手続きが完了すれば即日融資してもらえる場合が多いです。

銀行が休みになる土日や祝日では難しいので、平日の早い時間に手続きしましょう。

質屋を利用する

質屋は品物の価値に応じてお金を貸してくれるので、審査がありません。お金になりそうなものがあればOKです。

万が一返済ができなくなっても、質流れになるだけですので督促や取り立てなどはありません。

ただし、貸してもらえる金額はそれほど多くありません。相場としては買取価格の7〜8割程度といわれているので、買取価格10万円の品物なら借りられるのは8万円くらいです。

10万円を借りる目安としては、

  • ダイヤモンド、パールなどの宝石類
  • 金、プラチナなどの貴金属類
  • ブランドバッグ
  • 高級腕時計
  • 一眼レフカメラ

などを組み合わせると良いでしょう。

宝石類は高価なものならそれ一つでも10万円以上借りられる可能性があります。

少しでも金額を上げたいなら、借入ではなく買取という方法もありです。もちろん品物は返ってきませんが、借りるよりも金額は高くなります。

ゆうちょ銀行の定額貯金自動貸付を利用する

ゆうちょ銀行に12万円以上の定額貯金を持っているなら、自動貸付を利用することができます。

定額貯金を担保としてお金を借りる方法で、一度窓口で手続きすれば、審査なしでお金を借りることができるようになります。

定額貯金の90%までの金額を借りられるので、もし10万円借りたいなら12万円ほど入っていることが必要です。

借り方は簡単で、いつものようにATMでお金を引き出すと、足りない分を勝手に補填してくれるのです。

10万円必要、でも口座には2万円しかないというとき、8万円をプラスして出してくれますので、簡単にお金が手に入ります。

返済は口座振替日などが決まっているわけではなく、口座に入金すればそれが自動的に返済に回ります。

手持ちのクレジットカードでキャッシングする

クレジットカードにキャッシング枠がついていれば、審査なしでお金を借りられます。今すぐ、キャッシング枠がいくらか確認してみましょう。

クレジットカードのマイページなどで利用明細を見てみてください。キャッシング枠がついていれば、現在いくら使えるか、その金額の枠がわかります。

注意して欲しいのは、このキャッシング枠とショッピング枠は別だということです。

ショッピングで30万円使えるカードだったとしても、30万円借りられるわけではありません。キャッシング枠としての金額が設定されているはずなので、その金額の範囲内でしか借りられません。

しかもこのキャッシング枠はショッピング枠の一部だという点にも注意が必要です。

ショッピング枠が30万円、キャッシング枠が10万円のクレジットカードで、すでに25万円の買い物をしてしまっているとしたら、キャッシングで使えるのは5万円です。

10万円借りたいなら、それだけの枠がないと借りられないので、まずは自分のキャッシング枠がいくらか確認してみましょう。

年収が30万円以上あれば消費者金融カードローン

審査はありますが、今日中にどうしても10万円が必要だという人におすすめしたいのが、消費者金融カードローンです。

即日融資ができる可能性があるからです。

使い道も自由ですし、融資限度額の範囲内なら何度でも借入・返済ができます。

消費者金融は少額借入に便利で当日融資も可能

消費者金融の融資限度額は500万円〜800万円と高いものの、個人向けのフリーローンですから、実際には「今すぐ数万円借りたい」という人の利用も多いのです。

1万円、5万円、10万円といった少額融資なら、銀行の目的別ローンを利用するよりも断然便利です。

とにかく審査がスピーディーで当日融資が可能

消費者金融カードローンは、審査時間内に契約手続きまで完了すれば当日融資が可能です。

大手消費者金融は、9時から21時くらいまで審査を行っていますし、もちろん土日、祝日でも申し込みを受け付けています。

審査は最短30分程度、契約手続きまで含めてもおよそ1時間程度で借りられる可能性があります。

ただし、夜間や休日など混み合っている時間帯ですとこれ以上かかる場合もありますし、審査時間終了後の申し込みは融資が翌日になってしまいます。

急いでいる人は日中の早い時間に申し込むことをおすすめします。

無利息期間を上手に使えば元本のみの返済で済むこともある

もうひとつ、消費者金融が便利な点としては無利息期間があげられます。

無利息期間とはその名の通り、その期間内の借入は金利がゼロになる期間のことです。つまり、10万円借りても、この期間内に返済すれば利息がつかず、元本のみの返済で済むのです。

無利息期間はおよそ30日間のところが多いですが、もっと長いカードローンもありますので、後ほど詳しくご紹介します。

総量規制で年収30万円必要

年収が30万円以上必要だと言った理由は、総量規制です。

消費者金融は貸金業法の規制を受けますので、総量規制という決まりを守らなくてはならず、「年収の3分の1までしか貸付できない」ことになっているからです。

ですから、もし年収が25万円しかないという状態では、10万円借りることは難しくなります

ただその場合でも、8万円程度までなら借りられる可能性はありますので、あきらめないでください。

年収が低い人は、消費者金融と先ほどご紹介した、審査なしでお金を借りる方法を組み合わせましょう。

消費者金融なら今日中に借りられる!おすすめカードローン

それではどの消費者金融カードローンを選べば良いか、おすすめのカードローンをご紹介します。

10万円借りたい人はもちろん、5万円借りたいなど、少額融資にもおすすめのカードローンです。

審査を急いでくれるSMBCモビット

とにかく簡単に、早くお金を借りたいならSMBCモビットがおすすめです。

WEB完結で手続きをすればカードの発行なしにできますので、郵送物もなく、契約完了と同時に振込キャッシングを依頼できます。

つまり、カードがなくてもお金を借りられるということです。

SMBCモビットは公式アプリもありますので、カードがなくてもコンビニATMで現金を借りることも可能です。

WEB完結にすれば、在籍確認の電話もなしにできるため、会社に電話をかけられたくないという人も利用しやすいでしょう。

平日の19時までの申し込みなら審査は最短30分となっていますが、申し込み後に電話をかけて「急いで欲しい」とお願いすると審査をすぐに開始してくれますので、急いでいる人にも便利なカードローンなのです。

【SMBCモビットカードローン】

条件等 内容
申込年齢 20歳以上69歳以下
申込要件 安定した収入のある人
パートやアルバイトもOK
実質年率 3.0%〜18.0%

無利息期間がお得なプロミス

プロミスも審査の速さには定評があり、最短30分で結果がわかります。早い時間帯に申し込めば、もちろん当日融資が可能です。

プロミスのおすすめポイントは有効活用できる無利息期間です。

プロミスの利用が初めてで、WEB明細とメールアドレスの登録によって30日間の無利息期間がついてくるのですが、この期間は実際にお金を借入した翌日からスタートします。

他社の無利息期間が「契約の翌日から」となっているところ、プロミスは「出金の翌日から」となっているため、契約してすぐにお金を借りなくてもこの無利息期間が無駄にならないのです。

今この記事を読んでいただいている方は融資を急いでいると思いますが、手続きをしているうちに他に当てができたとか、10万円が不要になったという場合でも、実際の借り入れをしなければプロミスの無利息期間はなくならないということです。

借り入れをすべきかどうか迷っているなら、とりあえずプロミスに申し込んでおく、という方法もありだと思います。

【プロミスのフリーキャッシング】

条件等 内容
申込年齢 20歳以上69歳以下
申込要件 安定した収入のある人
パート、アルバイトもOK
実質年率 4.5%〜17.8%

むじんくんでスピード融資のアコム

アコムといえばむじんくんで有名です。

アコムも手続きは全てできるのですが、申し込みはWEBで、カードの受け取りをむじんくんにすると、すぐに借り入れができます。

むじんくんにはたいていATMが併設されていますので、カードを受け取り次第、現金を引き出すことが可能です。

もし現金ではなくて口座の残高が不安ですぐにでも振り込んで欲しいという場合には、インターネットもしくはアプリを使って振込キャッシングを依頼しましょう。

楽天銀行に口座を持っていれば、最短1分で口座にお金が入ります。

また、三菱UFJ銀行、三井住友銀行、みずほ銀行、ゆうちょ銀行に口座があれば、一部の時間帯を除きますが、こちらも最短1分で振込してもらえます。

アコムにも30日間の無利息期間がついていますが、こちらは契約日の翌日からとなっていますので、契約したらすぐに借入した方がお得な期間が無駄になりません。

【アコムのカードローン】

条件等 内容
申込年齢 20歳以上69歳以下
申込要件 安定した収入と返済能力のある人
パート、アルバイト、派遣社員でもOK
実質年率 3.0%〜18.0%

優先審査してくれるアイフル

アイフルも急いでいる人の強い味方です。

アイフルでは、申し込み後に電話をして「急いでいる」旨を伝えると、優先的に審査を開始してくれるからです。

また、アイフルはWEBやアプリを使った手続きに力を入れているので、審査も早くスピーディーです。審査結果は最短25分でわかりますし、在籍確認の電話を原則として行っていないので会社に電話が来る心配もありません。

とにかく簡単に、急いで10万円借りたいという人におすすめのカードローンです。

契約日の翌日からになりますが、30日間の無利息期間もついていますので、この間に返済をすれば利息はつきません。

【アイフルのキャシングローン】

条件等 内容
申込年齢 20歳以上69歳以下
申込要件 定期的な収入と返済能力を有する方
実質年率 3.0%〜18.0%

無利息期間は最長180日のレイクALSA

10万円、もしくは3万円、5万円という少額でいいからなるべく金利を抑えて借りたいという人におすすめなのがレイクALSAです。

レイクALSAには選べる無利息期間がついていて、最長180日間利用できます。

  • 60日間:WEBからの申込限定、200万円までの借入が対象
  • 180日間:借入金額200万円までのうち、5万円分が対象

どちらがお得かは、借りる金額と期間によって違ってきますが、10万円以上借りるなら60日間、5万円までなら180日間がお得でしょう。詳しくは公式サイトでシミュレーションしてみることをおすすめします。

【レイクALSAのカードローン】

条件等 内容
申込年齢 20歳以上70歳以下
申込要件 安定した収入のある人
実質年率 4.5%〜18.0%

消費者金融は怖い?それは誤ったイメージ

消費者金融というと、少し怖いイメージを持っていないでしょうか?

法外な利息を請求されるとか、返済が少しでも遅れると強面の人が夜中に家に押しかけてくるとか、ネガティブなイメージを持っている人も少なくないと思います。

しかし、それは誤ったイメージです。このイメージだけで、本当に今お金が必要なのに消費者金融を除外してしまうのは、とてももったいないです。

消費者金融は安心して使えるカードローン

消費者金融がかつてサラ金と呼ばれていたこともあり、怖いなと思っている人は多いですが、なんの心配もいりません。

貸金業法という法律の仕組みの中で運営されている正規の業者であれば、法定金利を守っていますので、法外な利息を要求されるなんてことはありません。

また、滞納した場合であってもいきなり取り立てに来ることはないですし、そもそも人の生活を脅かすような取立ては法律で禁止されているのです。

みなさんが持っている誤ったイメージは、いわゆる闇金のものであり、消費者金融とはなんの関係もないのです。

もしどうしても心配なら、カードローン会社の公式サイトに載っている登録番号を金融庁のホームページで調べましょう。

正規の業者なら登録されているはずです。もし検索しても出てこないなら、それは違法な業者ということになりますので、絶対に借りてはいけません。

借りすぎない仕組みができている

もう一つ皆さんが不安なのは、お金を借りすぎて、借金で首が回らなくなったらどうしよう?という点だと思います。

最初は10万円だけと思って借りたけど、あまりに簡単にお金が借りられるので、どんどん借りてしまい、いつの間にか借金が○百万円、というようなことです。

安心してください。結論から言いますと、そんなに借りられません。

先ほどもお話しした通り、貸金業法で貸せる金額はその人の年収の3分の1までです。

ですから、年収100万円の人が200万円も300万円も借金を抱えるということが、本来あり得ないのです。

借りたくても、年収の3分の1を超える借入はできないので、当初の計画通りに返済をしていけば、借金が膨らんで返せなくなるということはないはずです。

急いでいる人に銀行カードローンがおすすめできない理由

お金を借りるときには、金利が気になると思います。

金利の面だけを見ると、実は消費者金融よりも銀行カードローンの方が低いのです。

しかし、できるだけ急いで10万円を借りたいと思っている人には、総合的に考えて銀行カードローンよりも消費者金融カードローンの方がおすすめなのです。

銀行カードローンは即日融資ができないから

消費者金融カードローンは、早ければ申し込んでから1時間程度で借入ができることもあります。

しかし銀行カードローンは、どんなに早くても審査の結果が翌日になってしまいます。

これは、銀行カードローンに申し込んだ人が反社会勢力と繋がりがないか、銀行から警察庁のデータベースに照会を入れなくてはいけないことになっているためで、照会の回答がどんなに早くても翌日になってしまうので即日融資ができない仕組みになっています。

ですから、急いでいる人に銀行カードローンはおすすめできないのです。

アプリで借り入れできないことが多い

銀行カードローンも消費者金融カードローンと同じように、24時間、365日WEBから申し込みができるところが多くなってきました。

しかし、WEB申込はできてもWEB完結はできないところがほとんです。

WEB申込は、申込や書類のアップロードなどの手続きがWEBでできるというもので、WEB完結は借入までWEBでできるという意味です。

消費者金融はアプリもあって、スマホを使えばコンビニATMで現金を引き出すことも可能です。

しかし銀行カードローンは、基本的にカードでお金を引き出すので、カードが到着するまで現金を借りることができません。

振込サービスをインターネット等から利用することもできますが、原則として銀行の営業時間内しか振込をしてくれないので、14時を過ぎると翌日の振り込みになってしまうことがあります。

申込や審査だけでなく、借入までスムーズにできた方がいいと思うなら、消費者金融の方がおすすめです。

審査がやや厳しめだから

銀行カードローンは金利が低いので、その分審査がやや厳しい傾向にあります。

金利が低いということは、利益が少なくということです。返済できないかもしれない人に貸していたら、貸倒れになるリスクもあるので、確実に返してくれるであろう人にしか貸してくれません。

審査の基準の詳細は公表されていませんが、実際に利用した人の口コミなどを見ると審査の慶応が見えてきます。

正社員や公務員といった、安定性のある職種だと有利ですが、パート、アルバイト、派遣社員など有期雇用の人はやや不利です。

数日〜1週間程度で10万円借りる方法

多少時間がかかってもいいから、あまり審査が厳しくないところでお金を借りたいという人のために、いくつか借入先をご紹介します。

緊急小口資金で10万円借りる

貸付なので返済する必要がありますが、生活保護を受けるほどではないけれど、失業などで生活に困っている人が利用できる制度です。保証人は不要で利子もゼロです。

現在は、コロナによって収入が減ってしまった人なども特例で借りられるので、お住まいの地域の社会福祉協議会で相談してみてください。

失業ではなくても、例えばコロナの影響で勤め先のお店が休業してしまったとか、コロナの影響によって生活が苦しいなら借りられる可能性があります。

現在は特例として20万円まで借りられますし、償還期限(返済する期限)も拡大し、2年以内となっていますので、返済も計画的にできるでしょう。

借入までの期間ですが、公的支援の中では最も早く1週間程度で借りられます。ただし、現在はコロナ禍で申請者も増えているため、混んでいる地域では2週間程度かかることもあるようです。

まずは相談に行ってみましょう。

3ヶ月借りられる総合支援資金

総合支援資金は生活福祉資金の中のひとつで、生活が苦しい低所得者世帯が生活を立て直すために借りられるお金です。

  • 2人以上の世帯:月に20万円まで
  • 単身世帯:月に10万円まで

原則3ヶ月以内の借り入れとなります。緊急小口資金と同様に保証人は不要で、利子もゼロです。

こちらはやや時間がかかるため、困っているときには早めに相談に行くことをおすすめします。

保険料や税金の支払いを猶予してもらう

お金を借りるのとは少し違いますが、払わなくてはいけない保険料や税金の支払い期限を少しでも伸ばしてもらえれば、そのお金を他に回すこともできるでしょう。

たとえば国民年金の保険料は市区町村役場の年金窓口へ、国税に関することは税務署に相談してみてください。

コロナの影響によって納めることが困難な場合には、支払いを猶予または減額してもらえる可能性があります。

私にあった方法は?仕事によって違う10万円借りる方法

職業によって、審査を通過しづらいかも?と不安な人もいると思います。

そこで属性別に適したお金を借りる方法についてもご紹介しましょう。

学生が10万円借りる方法

10万円借りたい学生におすすめしたいのは、消費者金融カードローンか学生ローンです。

消費者金融は、アルバイトをしていて毎月定期的にお給料をもらっていれば、学生であっても融資が可能です。

また、学生ローンはまさに学生のためのローンですので、「学生だから」という理由で審査に通らないことはありません。融資額は低めですが、柔軟に対応してくれます。

もう一つ、若者向けのスマホローンサービスを利用するのもおすすめです。

10万円借りられるかどうかは収入によっても違ってきますが、少額融資に対応したサービスなので、スマホアプリで簡単に借りたいという人に向いています。

カードローン 概要
LINEポケットマネー ・ラインスコアによって利用限度額が決定
・スタートプランで100日間分の利息がキャッシュバック
・1円から融資可能
・最短即日
CREZIT ・40代以下の若者向けローン
・3ヶ月金利0
・利用限度額は返済を繰り返すほど上がる
・最短即日

パートの人が10万円借りる方法

パートの人におすすめなのは、消費者金融カードローンです。

銀行カードローンという方法もありますが、先ほども説明した通り審査がやや厳しめなため、年収がそれほど高くないパートの場合、審査通過が難しいからです。

それよりは、毎月定期的に収入があれば会社員でなくてもOKとしている消費者金融の方が審査通過の可能性は高いです。

女性で、カードローンの申し込みが難しそう、審査とかどうするの?と躊躇してしまう人は、ぜひレディースローンを利用しましょう。

レディースローンとは女性専用ダイヤルが用意されていたり、オペレーターが女性だけだったりして、女性が使いやすいようにしてくれているカードローンのことです。

消費者金融 カードローン
プロミス レディースキャッシング
アイフル SuLaLi
ベルーナノーティス レディースローン
フタバ レディースフタバ

金利など融資の条件は一般のローンと同じですが、女性のオペレーターが対応してくれますので、どんな書類を出せばいいの?結果の連絡はどうやってくるの?など、小さい疑問でも聞きやすいでしょう。

アルバイトの人が10万円借りる方法

アルバイトの人が10万円借りるなら、消費者金融カードローンがおすすめです。主要各社とも、雇用形態にはこだわっていないのでアルバイトでも申し込みできます。

  • SMBCモビット
  • プロミス
  • アコム
  • アイフル
  • レイクALSA

ただし、10万円借りるには、最低でも年収が30万円以上ないといけません。

もし30万円以下ですと、その年収の3分の1までしか借りられないので注意してください。

アルバイトが審査に通るポイントとしては、

  • どのくらいシフトに入っているか
  • 勤続年数がどのくらいか

というところです。

「定期的に」収入を得ていることが大事なので、アルバイトを転々としている状態では審査に落ちる可能性が高いです。

なるべく定期的にシフトに入り、少なくとも6ヶ月以上は同じところで働いてから申し込んだ方が安心です。

派遣社員の人が10万円借りる方法

派遣社員の人もパートやアルバイトと同様に、年収がそれほど高くなくても申し込みが可能な消費者金融がおすすめです。

派遣社員の場合、審査を通過するには在籍確認がポイントとなるため、在籍確認が電話ではない方がスムーズに審査が進むでしょう。

消費者金融の中でも「在籍確認の電話なし」といっているのはSMBCモビットとアイフルです。

アイフルは原則電話なし、SMBCモビットはWEB完結にすれば電話なしです。

SMBCモビットをWEB完結にするには、

  • 三井住友銀行
  • 三菱UFJ銀行
  • みずほ銀行
  • ゆうちょ銀行

のいずれかの口座を持っていることと、健康保険証を持っていることが条件です。

もし口座がない、健康保険証がない(国民健康保険)という場合にはアイフルの方が良いでしょう。

もう一つ、勤続年数もポイントになります。一つのところで長く働いている方が審査を通過しやすいので、1年以上勤務をしてから申し込むと審査落ちしにくいです。

自営業の人が10万円借りる方法

自営業の人は、毎月決まったお給料がもらえる会社員と比べると、審査でやや不利になる部分はあるものの、ビジネスが安定しているならカードローンも利用できます。

大手消費者金融カードローンでは、自営業者でも収入が安定していれば申込OKとなっていますので、自営業だから申し込めないということはありません。

ただ、収入の状況によっては審査が厳しくなることがあるので、スムーズに通過するためには確定申告書などを提出して、返済能力に問題ないことを証明しましょう。

また、一般のフリーローンとは別に、自営業者専用のローンを用意しているところもあります。

たとえば、プロミスには「自営者カードローン」という商品があります。こちらは生計費と事業費、両方に使えます。

公務員の人が10万円借りる方法

公務員ほど安定した職業はありません。カードローンの審査は、過去に滞納を繰り返すなど信用情報の問題がなければ、収入面の不安で落ちる可能性はまずないでしょう。

消費者金融カードローンなら審査もスムーズです。若くてもお給料が安定していますので、10万円くらいならすぐに借りられるでしょう。

金利の面を考えると、共済組合の貸付制度を利用するという方法もありますが、書類を揃えて、申請して、となかなか手間のかかる作業です。

また、共済組合の貸付は用途が決まっているため、生活費として少し借りたいということが難しいです。

家や車を買うなど高額な借り入れをするなら便利ですが、ほんの数万円、すぐに借りたいというときには消費者金融の方が便利です。

主婦が10万円借りる方法

主婦の人がお金を借りるなら、仕事をしているかどうかで適した申込先が違ってきます。

仕事をしていて、自分自身の収入がある人は消費者金融カードローンがおすすめです。融資も早く、年収が30万円以上あれば10万円までの融資が可能でしょう。

もし今は仕事をしていないというのであれば、消費者金融には申し込めないので、銀行カードローンがおすすめです。

銀行カードローンには配偶者貸付という制度を導入しているところがあります。

本人に収入がなくても、配偶者に安定した収入があればローンの申し込みが可能になるというものです。

しかも、配偶者の名義ではなく主婦本人の名義で借り入れができるので、配偶者の会社などに連絡が入る心配もありません。

銀行 カードローンの内容
イオン銀行 配偶者に安定した収入があればOK
主婦は限度額50万円
ペイペイ銀行 配偶者に安定した収入があればOK
仮審査が最短60分
中京銀行 専業主婦OK
ただし中京銀行の営業圏内に住んでいるか勤め先があることが条件
千葉銀行 10秒クイック診断あり
ただし千葉銀行の営業圏内に住んでいるか勤め先があることが条件

年金受給者の人が10万円借りる方法

年金受給者の人は、年金以外の収入がないと「無職」と判断されてしまいます。消費者金融でお金を借りるには、年金以外の収入があること=働いていることが求められます。

仕事をしていて、年齢要件を満たしていれば消費者金融カードローンの申し込みは可能ですが、もし働いていなくてお金に困った場合には、行政に頼るのが一番です。

緊急的にお金が必要な時は緊急小口資金があります。

持ち家があって、それを担保として借りるなら、不動産担保型生活資金というものがあります。一度、お住まいの地域の社会福祉協議会に相談に行ってみましょう。

無職の人が10万円借りる方法

無職の人は、残念ながらカードローンは利用できません。

消費者金融でも銀行でも、返済能力があること=安定した収入があることが条件ですので、今働いていなければ申し込みすらできないでしょう。

無職の人が10万円借りたいとなったら、審査がない方法を選ばなくてはなりません。

  • 友人・知人を頼る
  • 質屋を利用する
  • 郵便局の定額貯金自動貸付
  • 生命保険の契約者貸付

などです。

これらの借り入れは審査がありませんので、無職でも借りられます。

時間はかかりますが、公的融資を利用するというのも一つの方法です。

なるべく早く10万円を借りたいなら消費者金融カードローン

お金のピンチでどうしても急いで10万円を借りたいというとき、消費者金融カードローンなら即日融資も可能です。

担保や保証人も必要なく、スマホ一つで申込から借り入れまでできますし、審査がスムーズに進めば最短1時間ほどで融資してもらえます。

担保が必要でも審査がない方が良いという方は、生命保険の契約者貸付やゆうちょ銀行の定額貯金自動貸付などを利用すると良いでしょう。

ほかにも、質屋に品物を持っていく、クレジットカードでキャッシングするなど方法はいくつもあります。

一つの方法で10万円にならなくても、いくつか組み合わせることで必要な金額を確保できるのではないでしょうか。

ただ、急いでいるときにあちこちから借りている暇もないと思いますので、簡単に10万円用意するなら消費者金融カードローンが最も手軽で早いでしょう。

閉じる